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新英語教育研究会神奈川支部HP

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2004年度

■2004.4.17 4月例会 参加人数:16
●実践報告(中学):「カンボジア・マシーン」
                 泉 康夫さん(川崎市立南加瀬中)
・ タイトル「カンボジア・マシーン」はALTの命名だそうです。カンボジアにこの春休みも旅行された泉先生。英語の授業の中でアジアの今を盛り込みたいという意欲がさまざまな活動となって現実化しています。参加者も実際にやってみて楽しみました。
●報告:「英文法用例集の編集を通じて考えたこと」
                黒川 泰男さん(元・大阪電気通信大学教授)
・ 先日、新英研ML(shin-eiken@freeml.com)にFriendの詩を投稿され、全国の先生方から「ぜひ授業で使ってみたい」という反響を呼びおこされた黒川先生。これからも皆を刺激しつづけてください。ご参加いただき、ありがとうございました。
ロシアの英語教育雑誌『English』の2月号「バレンタインデー特集」
バレンタインデーにちなんだ替え歌:
Be My valentine ( Sung to Mary Had A Little Lamb 「メリーさんの羊」の節で) You’re special friend of mine, friend of mine, friend of mine. You’re special friend of mine, friend of mine. Be my Valentine.
Here’s My Card ( Sung to Frere Jacques 「Are you sleeping, Brother John?」の節で)[フランス語の影響が強いせいか「修道士ジャック」という原曲名になっている] Be my Valentine, be my Valentine. Here’s my card, here’s my card. It says, “I love you.” It says, “I love you.” Will you be my Valentine?

■2004.5.22 5月春の1日研修会 横浜ランドマークにて 参加人数:25
●講演「英語教育の中に異文化コミュニーケション教育をどう取り入れるか」
               荒木 晶子さん(桜美林大学教授)
・ コミュニケーションとはなにか? 講演を通じて、参加者はそれそれのコミュニケーション観ができたようでした。
●実践報告(中学):「中学入門期の授業 Readingを中心として」   
                 船津 了さん(川崎市立川中島中学)
・ 船津先生の授業は「日常に根ざし」つつ、「日常から飛躍」しています。身近な外来語の「パンツ」から「関東大震災の時の白木屋の火事」へとリンク。秋には「ベニスの商人」の音読へ! 英語の授業の醍醐味はまさにこの飛躍にあるのではないでしょうか。そして、生徒と問答することによって、「発見のある授業」「置き去りにしない授業」になっています。会報をまとめていて随所に「楽しい発見」がありました。
●実践報告(高校):「授業を変える4つの試み」   
                 田中 渡さん(埼玉県立鴻巣女子高校)
・ 「1999年に小林よしのり氏の『戦争論』を読んだのがきっかけで、『負けるもんか』とパソコンに向かった」という言葉が印象的でした。私たちも負けないように、それぞれの現場で取り組んでいきたいと感じました。

■2004.6.19 6月例会 参加人数:13
●実践報告(高校):「多くのチャンネルを取り入れた高校の英語授業   多くの活動を取り入れ生徒を飽きさせないために」
                    萩原 一郎さん(県立白山高校)
●実践報告(高校):「多くのチャンネルを取り入れた高校の英語授業  
 多くの活動を取り入れ生徒を飽きさせないために」
                    萩原 一郎さん(県立白山高校)
レポーターから:集中力が続かない生徒たちにできるだけ飽きさせずに授業に参加してもらうさまざまな方法を考えています。ペアワーク、oral interactionなどの様子をビデオで見てもらいながら「これだったら私にでもできる」という自信を参加者の皆さんにおみやげとして持ち帰っていただけたらと思います。
(データがなく、すみません…)
●実践報告(中学):棚谷孝子さん
(データがなく、すみません…)

■2004.7.19 7月例会参加人数:11
●実践報告(高校):「テストからみた困難校の英語の授業」
                    関口 昭男さん(県立麻生総合高校)
レポーターから:前任校の柿生西高での実践、現在行っている総合学科での実践を紹介したいと考えています。
●実践報告(中学):「自己表現活動を取り入れた3年生の選択授業」
                関口 守義さん(稲城市立稲城第5中学校)
会報担当から:7月は東京新英研から関口守義さんをお招きします。今回のレポーターは「ダブル関口」となっています。お楽しみに!
(データがなく、すみません…)

■9月例会報告 2004年9月17日 大倉山記念館にて 参加者:10名
●実践報告(中学):「君自身の未来に向けて新たな一歩を踏み出そう
                      ストレッサーへの愛を」
               菊島 靖彦さん(山梨県甲府市立城南中学校) 
●実践報告(高校):「英語学習をクラスみんなで楽しめるか?
      ? 音声リズムを含めて表現の使用例をよく観て、習う事、
               → 自己参加型の表現活動へ ?」
       大豆生田(おおまみゅうだ) 千恵さん(田奈高校)

■10月例会報告 2004年10月16日 大倉山記念館にて 参加者:10名
●実践報告(高校):「拝島高校での実践?学力とは何かを考える」
                    池田真澄さん(都立南平高校)


■11月例会報告 2004年11月20日 大倉山記念館にて 参加者:16名
●実践報告(高校):「読みとりと自己表現の小さな工夫」
                    黒丸 栄子さん(横浜創英高校)
●実践報告(中学):「どの子も楽しく参加する授業をめざして」
            市村 香代子さん(東京・小平市立第三中学校) 

■12月例会報告 2004年12月18日 大倉山記念館にて 参加者:15名
●実践報告(高校):「四技能を取り入れた高校の英語の授業を目指して
  ~ゴールを設定し、より多くの活動を取り入れた授業を目指して~」
               南方[なんぽう] 守文さん(県立岩戸高校)
●実践報告(中学):「コミュニケーション能力を育成するための継続的音声指導 ? 生徒が意欲を持って学べる音声指導の工夫」
                 倉内 大史さん(葉山町立南郷中学校)

■2月例会報告 2005年2月26日 大倉山記念館にて 参加者:18名」
●報告:「英日通訳ワークショップ~ アウトプットは論理的な日本語を」
          冠木[かぶき]友紀子さん(通訳・翻訳 成城学園高校
●実践報告(中学):「読みとり教材をどうビデオ学習に発展させたか」
                 日比 和子さん(大和市立引地台中学校)
■3月例会報告 2005年3月19日 大倉山記念館にて 参加者:16名
●実践報告(高校):「定期テスト問題つくりワークショップ(1)
  ~教科書で扱った文章を読解問題として出題するノウハウあれこれ~」
                   萩原一郎(神奈川県立白山高校)
●実践報告(中学):「歌の実践から私が学んだこと」
                    川口 朗さん(横浜市立中田中学校)


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